こんにちは!鹿児島県のマラソンサークル”かごしまSONIC”代表の宮原(kagoshima_sonic)です。
「ランニングをしていたら急にめまいが…」「動こうとしたらめまいがしてきた」「走り終わった後にめまいがしてきた」
そんなお悩みはありませんか?
ランニングをしている最中や終わった後にめまいがするのは体が危険な状態にあるというサインです。
そこで今回は、めまいになる原因と対処方法をお伝えしていきます。
ランニングをしたら『めまい』がする!?原因とは

ランニングをして起こる主な原因は血圧によるものです。
心拍数が普段より上がるランニングと血圧は切っても切れない関係です。
一般的にランニングは、高血圧を下げて低血圧を改善し血圧を正常にする効果があると言われています。
なので、ランニングは高血圧や低血圧で悩んでいる人にとって本来オススメできる運動です。
しかし無理をし過ぎるとめまいが起こり体が危険な状態になる場合があります。そうならないためにも、ランニングをして起こる血圧の影響について知っておく必要があるのです。
高血圧の人がランニングでめまいが起こる原因
有酸素運動を継続的に行うと血圧が下がり高血圧の症状改善や予防につながると言われています。
高血圧の人がランニングでめまいが起こる原因はスピードの出しすぎが原因です。
ランニングでスピードを出すためには筋肉に血圧量を維持する必要があります。そうすると自然と心臓の負荷が大きくなり結果として心拍数が上がります。
心拍数が上がると血圧も上がり、普段から高血圧なのにさらに血圧が上がってしまいます。
血圧が上がりすぎると脳にまで血液が行き届かなくなります。
脳に血液が行き届かない結果、めまいとして症状が現れます。
低血圧の人がランニングでめまいが起こる原因
低血圧は女性に多い症状の一つです。そんな低血圧の人がめまいを起こす原因は貧血です。
低血圧の人は、普段から運動をしないとずっと症状は悪化する一方です。
低血圧の人の特徴として下半身に血液がたまってしまうというものがあります。
下半身に血液がたまるということは、心臓に血液が返ってこなくなるので貧血症状を起こしてしまいます。
低血圧の場合は、普段からランニングをすることで心臓機能を活発化させることによりめまいを引き起こさなくすることが出来ます。
めまいを対処する方法

めまいを対処するには走り方を改善する必要があります。
走り方を改善することによってめまいを抑えることが出来ます。
高血圧の人の対処方法
高血圧の人はスピードの出し過ぎが原因だと言いました。けれどこれは決して走ってはいけないというわけではありません。
高血圧の人は、スピードを抑えたジョグをするようにしましょう。「そんなにスピード出してないんだけど..」と思われる方は自分が感じていないだけでスピードを出し過ぎている可能性があります。
スピードを抑えたジョグとは
息が上がらない程度で、人とお話ししながら走れるスピードで走る走り方です。
また、スピード練習などどうしてもスピードを上げた練習をしたい場合は周りに車などが走らない安全な場所で練習を行ったり知り合いなど周りに人がいる場所で練習を行うことで万が一めまいが起きても安心できます。
しかし、一番良いのはめまいが改善するまではスピード練習を控えることなので無理はしないようにしましょう。
低血圧の人の対処方法
有酸素運動を継続することで低血圧は改善されていきますが、めまいが起きた場合は毎日ランニングをするのは控えましょう。
低血圧の人は週に2~3回など走るペースを少なくして体を慣らしましょう。
それでもめまいが起こる場合は、ウォーキングに練習を切り替えてめまいが収まってからランニングを再開しましょう。
マラソン本番でめまいがする場合の対処法
低血圧でも高血圧でもマラソン大会には出場したいですよね。
マラソン大会では無理をしてめまいを引き起こす人が結構います。その場合の原因は血圧だけでなく脱水症状の可能性が高いです。
なので、マラソン大会でめまいを引き起こさないようにするためには
- スタート前にスポーツドリンクを飲む
- レース中はこまめにスポーツドリンクを飲む
この2つを心がけることでめまいが起きるのを防げます。
注意してほしいのは水ではなくスポーツドリンクだということです。脱水症状の原因は水不足だけでなく汗から失われる塩(電解質)不足でもあります。
スポーツドリンクなら水も電解質も一緒に摂取できるのでオススメです。
もしも、スポーツドリンクが甘くて苦手だという場合には塩飴などをポケットに入れて走り、水分補給のたびに塩飴を舐めるようにしましょう。
【まとめ】ランニングをしたら『めまい』がする!?

今回は、ランニングで起こるめまいについて話していきました。
めまいがあるということは、体に異常があるというサインです。
なのでくれぐれも無理はしないようにしましょう。また、大会本番であっても途中でめまいが起こるようならリタイアすることも勇気ある選択の一つだと思います。
めまいを予防には、普段の練習と水分塩分補給です。
安全にランニングをしてマラソン大会に向けて練習を頑張りましょう。