ランニングを始めたい初心者へ|失敗しない始め方完全ガイド
こんにちは、鹿児島のランニングサークル「かごしまSONIC」代表の宮原です。
ランニングを始めたいと思ったものの、「最初は何分走ればいい?」「シューズや服は何を選ぶ?」「体力がなくても大丈夫?」と、玄関を出る前から疑問が次々に浮かんでいませんか。
走ること自体はとてもシンプルですが、最初から頑張りすぎると、息苦しさや脚の痛みで嫌になりやすいものです。
でも、心配しなくて大丈夫ですよ。初心者に必要なのは、速さでも長い距離でもありません。歩きを交えながら、余力を残して終えることが最初の正解です。
この記事では、今日から迷わず一歩を踏み出せるように、準備する物、走る時間、ペース、頻度、続け方まで順番にお伝えします。
この記事のポイント
- 初心者が最初にそろえる物
- 無理のない時間と距離の目安
- 息切れしにくいペースと走り方
- 三日坊主を防いで習慣にするコツ
ランニングを始めたい人の準備
走り始める前に決めておきたいのは、大きな目標よりも「いつ、どこを、何分動くか」です。道具も最初から高価な物を全部そろえる必要はありません。
この章では、初日のハードルを下げるための目的設定、健康状態の確認、シューズと服装、コース選びまで見ていきましょう。
走る目的を一つ決める
まずは「なぜ走ってみたいのか」を一つだけ言葉にしてみてください。健康のため、体重を落としたい、気分転換をしたい、いつか大会に出たい。
どれでも構いません。目的が一つあると、天気がいまひとつの日や仕事で疲れた日に、走る理由を思い出せます。
ただし、最初から「毎日5km」「1か月で何kg減らす」と結果だけを追うと、走れなかった日が失敗に見えてしまいます。
そこで、最初の目標は週2回、20分だけ外へ出るという行動に置き換えるのがおすすめです。20分すべてを走る必要もありません。
着替えて5分歩いただけでも、始めるという目的は達成しています。
ダイエットが目的の場合も、1回のランニングだけで体重が大きく変わるわけではありません。食事、睡眠、普段の活動量も影響します。
体重計の数字だけでなく、「階段が前より楽」「朝の気分がいい」「20分動けた」といった変化にも目を向けると続きやすいですよ。
最初の目標は結果ではなく行動にする
「5km走る」より「火曜と土曜に運動着へ着替える」のほうが、自分で実行を管理できます。できた回数をカレンダーへ印を付けるだけでも十分です。
体調と運動経験を確認する
しばらく運動していなかった人は、今の体力を過去の自分と比べないことが大切です。学生時代に部活動をしていても、数年ぶりなら身体は久しぶりの衝撃に慣れていません。
心肺機能より先に気持ちが走ってしまうと、ふくらはぎや膝へ負担が集まりやすくなります。
まず、10分ほど速歩きをしてみましょう。
会話ができ、胸の苦しさや関節の痛みがなく、翌日まで大きな疲れが残らなければ、歩きと短いジョギングを組み合わせる段階へ進めます。
一方で、歩いている時点で胸の痛み、めまい、普段と違う激しい息苦しさが出た場合は、その日の運動を中止してください。
治療中の病気がある人、医師から運動を制限されている人、妊娠中・産後の人、関節に日常生活でも痛みがある人は、一般的な初心者メニューがそのまま合うとは限りません。
体調に合わせて、走る代わりに歩く、時間を短くする、平坦な場所を選ぶなどの調整が必要です。
我慢して走らないでください
筋肉の軽い張りと、鋭い痛みや胸部症状は別物です。走るほど痛みが増す、歩き方が変わる、休んでも痛みが続くときは中断しましょう。
再開日は予定ではなく、身体の状態で決めます。
初心者に必要な物をそろえる
初日に必要なのは、足に合うシューズ、動きやすい服、飲み物、必要に応じてスマートフォンと自宅の鍵です。
走行距離を測る高価な時計、サングラス、補給食、マッサージ器具などは、続けていく中で必要を感じてから足せば間に合います。
ランニング初心者は必要な用品から少しずつそろえるシューズは足との相性を優先
シューズは見た目や軽さだけで選ばず、かかとが浮きにくいか、横幅が当たりすぎないか、つま先を動かせる余裕があるかを試着して確かめます。
同じサイズ表記でも、メーカーや型によって履き心地は変わります。普段走る時間帯に近い夕方など、足が少しむくんだ状態で、実際に使う靴下を履いて試すと判断しやすいでしょう。
初心者なら、極端に薄い靴底や競技向けの軽量モデルより、クッション性と安定感のバランスが取れた日常練習用が使いやすいです。
ただ、柔らかければ誰にでも合うわけではありません。足が靴の中で大きく傾く感じがないか、数歩歩いて確認してください。
服は汗が乾きやすい素材
ウェアは、ポリエステルなど汗が乾きやすい素材が便利です。綿のTシャツでも走れますが、汗を含むと重くなり、風が吹いたときに身体が冷えやすくなります。
夏は薄手の半袖と短パン、冬は吸汗速乾の肌着へ薄い防風着を重ねると調整しやすいですよ。
夜に走るなら、明るい色の服に反射材や小型ライトを加えます。
音楽を聴く場合も、周囲の車や自転車、人の気配を確認できる音量にしてください。
スマートフォンは手で握り続けるより、身体に密着するポーチへ入れると腕振りを邪魔しにくくなります。携帯方法はランニング中のスマホを快適に持つ方法でも詳しく紹介しています。
走る時間とコースを決める
朝と夜のどちらが絶対に良い、という決まりはありません。続けやすさを優先して、生活の中で20〜30分を確保しやすい時間を選びましょう。
朝なら一日の予定に邪魔されにくく、夜なら仕事後の気分転換にしやすいという違いがあります。
ただ、起床直後は身体がまだ動きにくく、水分も不足しがちです。コップ1杯ほどの水を飲み、歩きながら身体を温めてください。
夜は暗さが安全面の課題になります。街灯のある道を選び、反射材を付け、帰宅が遅くなりすぎない時間に終えましょう。
コースは、信号や急な坂、段差、車の出入りが少ない平坦な場所が向いています。公園の周回路や河川敷なら、疲れたときに距離を短くしやすいのも利点です。
最初は自宅から遠くへ一直線に走らず、短い周回か往復コースにすると安心。途中で歩いても帰れる範囲から始めてください。
夏の鹿児島のように気温と湿度が高い日は、予定を守るより暑さを避けることが先です。日中を避けても蒸し暑い日はあります。
気温、湿度、体調を見て、室内のトレッドミルやウォーキングへ変更する判断も立派な継続です。
雨天時も、滑りやすい路面や視界の悪さが気になるなら無理に外へ出る必要はありません。
ランニングを始めたい人の走り方
準備ができたら、いよいよ実践です。ここで一番大切なのは、初日に自分の限界を確かめないこと。
速く走るより、翌日も普段どおり生活できる余裕を残しましょう。この章では、準備運動、初回メニュー、呼吸とフォーム、頻度、距離の伸ばし方、継続の工夫を具体的に解説します。
走る前は歩いて身体を温める
玄関を出てすぐに走り始めると、筋肉や関節が動きへ追いつかず、最初の数分が必要以上につらく感じます。
最初に5〜10分ほど歩き、肩を回す、足首を動かす、股関節から脚を前後へ振るなど、動きながら身体を温めましょう。
走る前は歩行と軽い準備運動で身体を温める走る前に筋肉を長時間じっと伸ばすよりも、まずは小さく動かして体温を上げるほうが走りへ移りやすいです。
足首に不安があるなら、かかとの上げ下げをゆっくり行います。膝を高く上げたり、反動をつけて大きく伸ばしたりする必要はありません。
走り終わった後も、急に立ち止まらず5分ほど歩いて呼吸を落ち着かせます。
その後、ふくらはぎ、太ももの前後、お尻を心地よい範囲でゆっくり伸ばしてください。水分を取り、汗で濡れた服は早めに着替えましょう。
最初は歩きと走りを交互にする
初回から20分連続で走ろうとしなくて構いません。
おすすめは、5分歩いた後に「1分ゆっくり走る、2分歩く」を5回ほど繰り返し、最後に5分歩くメニューです。
合計25分ほどですが、実際に走る時間は5分だけ。これなら運動習慣がない人も取り組みやすいでしょう。
1分が楽に感じられたら、次回は2分走って2分歩く、さらに慣れたら3分走って1〜2分歩くというように、走る時間を少しずつ延ばします。
一度で先へ進む必要はありません。同じ内容を数回行い、翌日に大きな疲れや痛みがないことを確かめてから次へ進みましょう。
| 段階 | 歩きと走り | 全体の目安 | 進む目安 |
|---|---|---|---|
| 最初 | 1分走る・2分歩く | 20〜25分 | 呼吸と脚に余裕がある |
| 慣れた頃 | 3分走る・2分歩く | 25〜30分 | 翌日に疲れを残さない |
| 次の段階 | 5分走る・1〜2分歩く | 30分前後 | 最後まで同じ楽さで動ける |
この時間はあくまで一般的な目安です。1分でも苦しければ30秒に短くし、歩く時間を長くしてください。
反対に余裕があっても、初日から一気に連続走へ変えないほうが無難です。息はすぐ楽になっても、腱や関節が着地の繰り返しに慣れるには時間がかかります。
会話できるペースで走る
初心者が苦しくなる大きな理由は、体力不足だけではなくペースの速さです。
走り出しは元気なので、無意識に歩幅が広がり、数分後に息が上がります。最初の10分は「遅すぎるかな」と感じるくらいでちょうどいいですよ。
目安は、短い文章なら話せる程度。厚生労働省の健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の推奨シートでも、個人差を踏まえて運動の量を調整し、可能なものから取り組む考え方が示されています。
初心者は数字だけで速度を決めず、その日の呼吸や体調も見てください。
スマートフォンや時計に1kmの時間が表示されても、他人のペースと比べる必要はありません。1kmを7分で走る人もいれば、10分以上かけて走る人もいます。
歩くより少し速い程度でも、両足が一瞬地面から離れれば走る動作です。速さより、同じ楽さを保てるかを基準にしましょう。
呼吸は「鼻から吸って口から吐く」など一つの型へ無理に合わせなくても大丈夫です。必要な空気を自然に取り込み、吐くことを止めないようにします。
話せないほど息が弾むなら、歩きへ切り替えて落ち着かせてください。歩きを入れるのは脱落ではなく、運動量を調節する技術です。
楽に動ける姿勢を意識する
最初から足の着き方を細かく変えようとすると、かえって身体が固くなります。まずは視線を少し先へ向け、肩と手の力を抜き、背中を無理に反らさない姿勢で十分です。
腕は身体の横で自然に前後させます。肘の角度を正確に決める必要はありません。
歩幅は小さめにして、自分の身体の近くへ静かに足を置くイメージを持ちます。
遠くへ着地しようとするとブレーキがかかり、膝やすねへ負担を感じることがあります。上へ高く跳ねるより、地面の上をなめらかに前へ進む感覚です。
かかと着地か前足部着地かを最初から決める必要もありません。
シューズ、速度、坂の有無、体格によって自然な接地は変わります。音が大きい、足が前へ出すぎる、肩に力が入ると感じたら、速度と歩幅を少し下げてみてください。
週2〜3回から習慣にする
ランニングを始めたばかりなら、毎日走る必要はありません。一般的には週2〜3回から始め、走った翌日に休養日を入れる形が取り組みやすいです。
例えば火曜と土曜の週2回なら、疲労が残ったときも予定を調整しやすくなります。
厚生労働省のガイドでは、成人に対して息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上行うことなどが示されています。
ただし、これは初日から60分走り続けるという意味ではありません。歩行や日常の活動も含め、今より少し多く動くところから始めます。
最初は20分を週2回でも、何もしなかった状態から見れば大きな前進です。
筋肉痛が軽く、日常生活に支障がなければ、歩行や軽いストレッチで身体を動かしても構いません。
一方、階段で脚がつらい、睡眠を取ってもだるい、同じ場所が痛むといったときは休みます。
休養も練習の一部。走った回数を増やすことより、次の一回を気持ちよく迎えることを優先してください。
目的別の考え方や回数をもう少し詳しく知りたい人は、ランニングは週何回がよいかを目的別に解説した記事も参考にしてください。
時間を延ばしてから距離を増やす
「初心者は何kmから?」と気になると思いますが、最初は距離より時間で考えるほうが簡単です。
同じ3kmでも、平坦な涼しい道と、坂が多い暑い日では負担が違います。まずは歩きを含めて20〜30分動き、終わったときに少し余裕がある状態を作りましょう。
30分の運動に慣れたら、走る区間を少し長くします。
連続して10分走れるようになったら15分、その次に20分という流れです。距離は結果として少しずつ伸びます。
一度うまく走れただけで毎回増やさず、同じ内容を2〜3回気持ちよく終えられてから次へ進んでください。
距離を増やす週は速度を上げず、速度を少し上げる日は距離を増やさない。一度に二つの負担を足さないことがポイントです。
坂道や階段も負荷になります。平地で30分が楽になってから、短い坂をコースへ少し加えるくらいで十分でしょう。
3kmでもつらいのは珍しいことではありません。止まらず走ることへこだわらず、5分走って2分歩くように区切ってみてください。
詳しい対処はランニング3kmがきつい初心者向けの走り方で紹介しています。
進歩は距離だけではありません
同じ20分でも呼吸が楽になった、翌日の疲れが減った、出かけるまでの迷いが短くなった。これらも立派な変化です。走行距離だけを成績表にしないでください。
水分と食事を無理なく整える
20〜30分程度の軽いランニングなら、特別な補給食を毎回用意する必要はありません。普段の食事を取り、走る前後に水分を補うのが基本です。
暑い日や汗を多くかく人は、時間が短くても水分不足に注意してください。
のどの渇きを我慢せずランニング前後に水分を取る空腹がはっきりした状態で走ると力が出にくいことがあります。食事まで時間があるなら、バナナや小さなおにぎりなど、食べ慣れた物を少量取る方法があります。
ただし、食後すぐは胃が揺れて気分が悪くなりやすいため、食事量に応じて間隔を空けましょう。
走った後は、炭水化物だけ、たんぱく質だけに偏らず、普段の食事で主食、主菜、副菜をそろえる意識で十分です。
ダイエット目的でも、走ったから食事を極端に減らすと、疲れや空腹が大きくなり継続しにくくなります。
反対に「走ったご褒美」で毎回食べすぎると、期待した体重変化が出にくいでしょう。
夏は、のどが渇く前から少しずつ取れるようにします。
めまい、頭痛、吐き気、寒気、足元のふらつきなど普段と違う症状が出たら、日陰や涼しい場所へ移って運動を中止してください。
距離を完了することより、無事に帰宅することが最優先です。
続けやすい仕組みを作る
ランニングは意志の強さだけで続けるものではありません。前夜にウェアとシューズを置く、曜日を決める、帰宅前に公園へ寄るなど、始めるまでの手間を減らしましょう。
「気分が乗ったら走る」より「土曜の朝食前に20分歩く」と決めたほうが迷う回数を減らせます。
最低ラインを低くしておくのも効果的です。通常は20分、忙しい日は5分歩けば達成というルールなら、予定どおりにできない日も習慣を切らさずに済みます。
走り始めて気分が良ければ続け、重ければ5分で帰る。選択肢があると、玄関を出やすくなります。
記録は、距離とタイムだけでなく「楽だった」「暑かった」「右のふくらはぎが張った」など一言を残します。
数週間後に見返すと、同じ20分が楽になったことや、暑い日に疲れやすいことが分かります。数字に追い立てられるのではなく、自分の身体を知るためのメモとして使いましょう。
一人では先延ばしにしやすい人は、家族へ走る日を伝える、友人と約束する、地域のランニングサークルへ参加する方法もあります。
ただし、集団では周囲につられてペースが上がりがちです。「今日は歩きを入れます」と先に伝え、自分の運動量を守ってください。
痛みや疲れのサインを見逃さない
走り始めは、太ももやお尻、ふくらはぎに軽い筋肉痛が出ることがあります。
左右に似た張りがあり、日ごとに軽くなり、歩き方も普段どおりなら、休養を取りながら様子を見やすい状態です。
しかし、関節の一点が鋭く痛む、片側だけ痛い、腫れや熱感がある、痛みでかばって歩く場合は走らないでください。
走って温まれば痛みが消えるから大丈夫、と決めつけるのも避けたいところです。
一時的に感覚が変わっているだけで、走った後に悪化することがあります。痛みをゼロか百かで考えず、いつから、どこが、どんな動きで痛むかを記録しておくと状態を振り返りやすくなります。
疲労のサインは脚だけに出るとは限りません。
眠りが浅い、食欲が落ちる、安静時でもだるい、いつものペースが急につらい、走ることへ大きな抵抗を感じるときは、数日休む選択も必要です。
週の計画は身体を縛る契約ではありません。体調に合わせて書き換えるための下書きです。
再開時は、休む前と同じ距離を取り戻そうとせず、歩きを多めにします。1週間以上空いたなら、直前のメニューより一段軽くするくらいが安心です。
長く続ければ、休む週は必ずあります。焦らず戻る経験もランニングの一部ですよ。
ランニング開始のFAQ
Q1. 初心者は最初に何分走ればいいですか?
A. 最初は歩きを含めて20〜30分を一つの目安にしてください。その中で1分走って2分歩く動きを繰り返せば、走る時間は合計5〜10分でも十分です。翌日に大きな疲れや痛みがなければ、走る区間を少しずつ延ばしましょう。
Q2. 体力がなくてもランニングを始められますか?
A. 速歩きができる状態なら、短いジョギングを交える方法から始められます。最初から連続して走る必要はありません。まず10〜20分のウォーキングを数回行い、余裕が出てから30秒〜1分のランニングを加えてください。
Q3. ランニングは毎日したほうがいいですか?
A. 初心者は毎日走らず、週2〜3回から始める方法が取り組みやすいです。走る日の間に休養を入れると、着地の衝撃に身体が慣れる時間を作れます。休みの日は、疲れが軽ければ散歩や軽い体操をしても構いません。
Q4. 朝と夜はどちらが続けやすいですか?
A. 生活の中で時間を確保しやすいほうを選んでください。朝は予定に左右されにくい反面、起床直後の水分補給と準備運動が大切です。夜は取り組みやすい人も多いですが、明るい道、反射材、ライトなどの安全対策が必要になります。
Q5. 走って痩せるまでどれくらいかかりますか?
A. 体重の変化は、走る量だけでなく食事、睡眠、普段の活動量、体格などでも変わるため、一律には言えません。短期間の数字だけを追わず、週2〜3回の運動と日々の食事を続け、体調、ウエスト、階段の上りやすさなど複数の変化を見ていきましょう。
ランニングを始めたい人へ
ランニングを始めたいときに、完璧なシューズ、速いペース、長い距離は必要ありません。最初に足に合うシューズと動きやすい服を用意し、平坦で安全なコースを選びます。
そして5〜10分歩いて身体を温めたら、1分走って2分歩く動きから始めてみてください。
ペースは会話できるくらい、頻度は週2〜3回が一般的な出発点です。20〜30分の運動に慣れてから、走る時間を少しずつ延ばします。
距離と速度を同時に増やさず、走った翌日の疲れや痛みも確認しましょう。
雨で休んだ日、仕事で走れなかった週、身体が重くて歩いただけの日も出てきます。それでも問題ありません。
一度も休まないことではなく、休んだ後に短く戻ることが継続です。今日できるのが10分の散歩なら、そこから始めれば十分ですよ。



